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2009年1月 4日 (日)

祖母、逝く…

こんばんは。
今朝、元・福岡ソフトバンクホークスの北野良栄氏が競輪選手デビューをするというので、千葉競輪にて“ギャンブル・デビュー”をしようと思ったら、母から電話…。

「世田谷のおばあちゃん亡くなったから…」

既に90代半ばを超え、体は動くけど、人の顔と名前が一致しなくなってると聞いていたので、覚悟はしていたのですが…。
祖母は父方、我が父をはじめ、祖父(故人)との間に5人の子供をもうけましたが、長女が幼い頃に食中毒で死去、その事が遠因となって離婚してしまいました…。
その後祖父も祖母も別の家庭を持ち、僕の中では祖父の後妻に当たる人が“おばあちゃん”と呼べる人になり、離れて行った祖母は、我が父の実母にもかかわらず、なかなか“おばあちゃん”と呼ぶ機会が有りませんでした…。
それでも僕が子供の頃は年1回くらい我が家を訪ねてくれて、20年前に父が飲食店(スパゲティ)を始めた時、祖父が寿司屋を開いて失敗した過去が有ってか、開店を涙を流して喜んでくれました…。
それからしばらく会わぬまま現在に至り、その間僕は、飲食業が肌に合わず、工事関係へ転職しました(この件はいつか折を見て詳しくお話します)
「嬉し泣きで祝ってくれたのに、裏切って申し訳ない…」
そんな気持ちは常に有りましたが、逆にどの面下げて祖母に会いに行けば良いんだろうと、思いあぐねてました…。
母は、
「お通夜やお葬式は、向こうのお宅でごく簡単に行なうそうなの。もっとも向こうのお宅とさの家(仮名)との間が複雑な事になってるから、さの家からは殆ど参列しない事にしたわ」
との事。僕もそんな訳でお通夜・告別式への参列を見合わせました。でも祖母のお墓が建立したら様々な無礼を謝罪しに行くつもりです。

世田谷のおばあちゃん、ごめんなさい。安らかにお眠りください…。

合掌…

追記
母方の祖父母が亡くなって久しく、僕に“おばあちゃん”と呼べる人は、ついにひとりになりました…。でも昨年15年振りに鎌倉の自宅で会った時は、多少耳と脚が衰えていたものの、93歳にして元気でした。カミさんと訪ねたのですが、大変喜んでくれました。
先程、書き掛けの年賀状から急遽普通の書簡に差し替えて、手紙を送りました。そして、こんな言葉で締めくくりました。

「長生きしてね!!」

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