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2009年2月28日 (土)

コッキーポップ

黙っていれば友達になれない

叫ばなければ消え去ってしまう

私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために

ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために

私たちの歌が今ここにある

こんばんは、さのかづみです。
今夜は、いつもと違う形で入ってみました(うわぁ〜、似合わねぇなぁ〜…、苦笑)

旧聞に属しますが、2月22日午後6時30分から8時50分まで、かつてニッポン放送の人気番組だった『コッキーポップ』が特別番組として放送されました。

1970年代から80年代半ばまで深夜帯(おおむね『オールナイトニッポン』の前)に放送され、ヤマハ所属の歌手の曲を流しながら、DJの大石吾朗氏が柔らかな語り口で進行していました。
なお、日本テレビにて、同タイトルで放送された事も在りました。
ちなみに、冒頭のセリフは吾朗さんが番組の始めに必ず読み上げていた文です。

だいたいどんな方の曲が流れていたかと申しますと(一部敬称略)…

note中島みゆきnote
コッキーポップ〓
『わかれうた』『ひとり上手』など、初期作品はいわゆる“怨念ソング”で女性の心を掴んだみゆきさん。曲調とは裏腹に『オールナイトニッポン』での、摩訶不思議な喋りで男性ファンをも獲得し、今も『浅い眠り』『空と君のあいだに』『地上の星』などで、独自の世界を聴かせています。
写真は、2枚目のシングル盤(アナログ・レコードですよsign01)で“怨念ソング”の時代には珍しく前向きな路線の曲、今も歌い継がれている『時代』です。

noteクリスタルキングnote
コッキーポップ〓
1979年末から1980年初頭に架けて『大都会』で一世風靡したロックバンド“クリキン”です。
ムッシュ吉崎氏の重厚な低音、そして田中昌之氏の張りの在る高音のツイン・ヴォーカルが売り物でした。
『蜃気楼』『愛をとりもどせ』などもヒットしましたが、1980年代後半に田中氏が脱退、バンドも平成に入り解散してしまいました…。

noteチャゲ&飛鳥note
コッキーポップ〓
デビュー曲は『ひとり咲き』思いっきり“演歌風味のフォーク・ソング”でした。
『万里の河』大ヒット以降は少しずつロックorポップス的な曲調へと移行し、グループ名も“CHAGE&ASUKA”“CHAGE&ASKA”と表記を変え『モーニング・ムーン』『Say Yes』『YAH YAH YAH』などの大ヒットを飛ばして来ましたが、今年限りで“無期限活動停止”だそうです…。

note雅夢note
コッキーポップ〓
“がむ”と読みます。男性二人組のフォーク・グループでした。
『愛はかげろう』が大ヒットした翌年、自分は高校に入学したのですが(具体的な年代は書きません…)美術講師が、
「俺、雅夢のメンバーと友達だから、美術部に入ったらサインあげるよ」
と言われ、約10人程入部しましたが、僕も釣られたひとりです(そう言えば、もらい忘れていた事に、今気が付いた)…。
残念ながら雅夢のヒット曲はこの曲のみ、次の代からは先生の入部勧誘作戦は通用しませんでした…。
上記の“チャゲアス”と同様、ポップス路線へ移行するも、根強いファンをも失う事となり、1980年代半ば解散しました。
リードヴォーカルの三浦和人氏はFMのDJを経て、現在も地道に歌っています。

noteあみんnote
コッキーポップ〓
男性二人組が2組続いた後は、女性二人組を御紹介します。
グループ名の由来は、二人が好きなさだまさし氏の『パンプキンパイとシナモンティー』の歌詞に出て来るコーヒーベーカリーの名前“あみん”からでした。
1982年『待つわ』でデビュー、即、大ヒットで人気を得ましたが、折しも1980年代に入るとフォークソングの人気が衰退、彼女達の人気もすぐにフェイド・アウトし、間も無く解散しました…。
“普通の女子大生”に戻るも、岡村孝子さんだけは卒業後にソロ歌手として復帰し『夢をあきらめないで』などのヒットで“OLの教祖”として再び脚光を浴びました。
最近、あみんは再結成しています。

noteNPSnote
岩手・一ノ関出身の男性3人組で『夕暮れ時はさみしそう』などのヒットで、地道に人気を得ました。
1980年代後半に解散、リーダー天野滋氏はソロ活動の傍ら作詞・作曲家として活躍、21世紀に入りNSPを復活させるも、1994年天野氏は大腸癌で53歳の若さで亡くなりました…。

note石川優子note
1979年、思いっきりフォーク調の『沈丁花』でデビューするも、3枚目のシングル盤『クリスタルモーニング』でアイドル風路線で売れ始め、後に『シンデレラサマー』チャゲ氏とのデュエット『ふたりの愛ランド』と大ヒットを輩出します。
1990年代初頭、海外留学を期に引退しました。
余談ですが、デビュー当時、梶原しげる氏が担当していたラジオのリクエスト番組でアシスタントを務め、僕のリクエストが彼女に読まれました。良き思い出です。

note谷山浩子note
『おはようございますの帽子屋さん』『河のほとりに』『カントリーガール』など、メルヘンティック且つ情念を秘めた世界観の曲で、根強い人気を持っています。

note八神純子note
1970年代末から80年代前半に架けて『みずいろの雨』『ポーラースター』などが大ヒット、キーボード弾き語り、間奏・後奏ではサンバホイッスルも駆使、全身を悩まし気にくねらせながら歌う姿は衝撃的でした\shock
現在は、アメリカ在住です。

note円広志note
飛んで飛んでnoteを連呼する『夢想花』が大ヒット、現在は関西を中心にタレント活動で活躍しています。

note長渕剛note
説明不要でしょう。
ヤマハから『巡恋歌』で再デビューした頃は、結構さわやかな雰囲気でした。

noteツイストnote
1月29日『憧れのアイドル〜男性編〜』で書いたアイドル歌手に代わって人気を得たのが、派手なアクションを付けて歌う“レイジー”と、このバンドのヴォーカル世良公則氏などのロック系の人々でした。
『あんたのバラード』をはじめ、沢山の大ヒット曲を出しました。

note葛城ユキnote
デビュー曲はフォーク調の『木曽は山の中』ですが、間も無くロックに転向します。
『ボヘミアン』『ヒーロー』などが大ヒット、今も派手な衣装で叫んでいます。
余談ですが、8年くらい前に、東京駅地下街で歌っているところに出くわしました。

note因幡晃note
透き通る高音、訴えかける様な歌唱で『わかってください』などの大ヒットを飛ばし、今も地道に歌っています。

noteもとまろnote
詳細は分かりませんが、女性3人組だったそうです。
早川義夫氏の名曲『サルビアの花』のカバーで、コッキーポップのファンに長く愛されました。

note高木麻早note
今回の特番でオープニングテーマを飾ったのが、彼女の『ひとりぼっちの部屋』でした。歌い方がエッチですlovely
1980年代半ばに休業するも、21世紀に入り活動を再開しました。

note伊藤敏博note
フジテレビのアナウンサー“利尋”氏では在りません、念の為…。
国鉄在勤中に『サヨナラ模様』でデビュー、車掌をする歌手として話題になりました。
テレビの歌番組では、しばしば勤務地の駅(北陸地方)から生中継されました。
国鉄の民営化(JR)に伴い退職、地元北陸を中心に歌手活動を続けています。

note小坂明子note
デビュー曲『あなた』は爆発的に売れ、今もラジオやテレビの懐メロ特集で取り上げられます。最近はアニメーションの主題歌・挿入歌も手掛けています。
大きな体のお姉さんでしたが、1980年代後期、ダイエット成功本を出版して話題になりました。しかし、最近は少々リバウンド気味です…despair

特番で聴けた歌手・楽曲の他にも、まだまだ沢山の歌手・楽曲が御座います。
我が青春がよみがえり、懐かしい気分でいっぱいになった、今回の企画でした。

またやっていただきたいものです。

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