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2010年5月31日 (月)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜31『くそくらえ節』岡林信康

こんばんはmoon3

 昨日、毎月30日は“コミック・ソングの日”にすると書きましたが、年に7回しか来ない31日には“放送禁止楽曲の日”にしようかと…。
 その記念すべき1曲目は…、
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜31『くそくらえ節』岡林信康
『くそくらえ節』by岡林信康
作詞・作曲、岡林信康[1968〜69頃?]

 岡林氏は実家がキリスト教教会で、御自身もキリスト教徒でしたが、或る事で脱会すると、日雇い労働者として工事現場を渡り歩きました。
 その中で社会に対する疑問を歌い始め、数々のプロテスト・ソングの中の1曲が「くそくらえったら氏んじまえ(一部伏せ字で…m(_ _)m)」と連呼するこの曲でした。
 社会だけで無く、皇室に対しても異議を唱え、メジャーなレコード会社からは発売出来ず、URCというインディーズ・レーベルから発売、各放送局からは放送禁止にされるも、深夜放送で密かに流され、当時の若者に絶大な支持をされ“フォークの神様”と呼ばれる様になりました。

 現在メジャー・レーベルから発売されているベスト盤にも収録されていますが、歌詞の大半がカットされたショート・ヴァージョンです。

 僕は中学生の頃に叙情派系フォーク・ソングに夢中になり、父が持っていたギターを弾き出したりしているうちに、この曲をはじめとするプロテスト・ソングに出会い、ロクに恋愛経験の無い自分にラヴ・ソングなど書けるはずも無く、まずは身の回りの不満などに対して作詞・作曲の真似事をしていました。
 残念ながら表現が稚拙で、とても人前に出せる代物では御座いませんが…(-_-;)ゞ

 岡林氏は後に“フォークの神様”と呼ばれる事に嫌気が差し、休業して農業に従事したり、演歌やロックへ転じたりと、音楽の道を模索しましたが、約20年前から日本古来のリズム“エンヤトット”を基調とした“御歌囃子(おかばやし)”という独自の世界で、今なお歌い続けています。

 余談ですが、高校時代にこの曲を知っている友人に出会いました。
 聞けばアルバムを持っていると…。
 こんなマニアックな曲を知ってる学生なんて、自分だけだと思っていたのに…???

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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