音楽

2010年6月20日 (日)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜51『ウルトラマンエース』ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団

「やさしさを失わないでくれ。

 弱いものをいたわり、
 互いに助け合い、
 どこの国の人たちとも
 友達になろうとする気持ちを
 失わないでくれ。

 たとえ何百回裏切られても。

 それが私の、最後の願いだ…」


こんばんはmoon3

 本日、東京MXテレビで放送されていた『ウルトラマンA』が、最終回を迎えました。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜51『ウルトラマンエース』ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団
『ウルトラマンエース』byハニー・ナイツ、みすず児童合唱団
作詞、東京一
作曲、葵まさひこ[1972]

 ジャケット写真が見付からない為、オープニング画像を使用させていただきますm(_ _)m

 第一次ウルトラ・ブームを巻き起こした『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の実況入りダイジェスト版(+α)『ウルトラファイト』のヒットにより第二次ウルトラ・ブーム到来、ソレを受けて放映された『帰ってきたウルトラマン』の大ヒットに続く形で製作されたのが“エース”でしたが、男女合体変身などの新機軸や、ウルトラ兄弟揃い踏みの回が思った程視聴率アップにつながらず、第28話を最後に南夕子役の星光子さんを“夕子は月星人”という後付け設定のもとに降板、前作の“主人公・郷秀樹と坂田次郎少年の友情物語”を連想させる“ウルトラ6番目の弟・梅津ダン少年”が絡むストーリー展開で多少は人気を持ち直しましたが、最後まで前作を上回る事が出来ませんでした…。

punch今日の『ウルトラマンA』punch

最終回(第52話)“明日のエースは君だ!”

 滅んだはずのヤプール人の陰謀で、子供達の信頼を失ってしまった北斗星司は、地球を離れなければならなくなる事を覚悟で、信頼を取り戻すべく子供達の前でエースに変身、無事に最後の敵を倒す訳ですが、地球を去る前に子供達に残したメッセージが、この回の脚本を担当した市川森一氏による冒頭のセリフでした…。

 昨年春、星光子さんと初対面を果たしました。
 六本木のライヴ・スペースにて、実娘・紫子サンが出演した舞台を鑑賞した時の事でしたが、僕は光子さんの目を見て話す事が出来ませんでした…。
 理由は“子供の頃からの憧れのヒロイン”“女性”“自分の元来の人見知りの性格”という事も御座いますが、自分は屈折した性格ゆえ、信じた人間に裏切られたらソコでその人との関係を一切打ち切ったりして、エース(市川さん)の言葉を守れずに生きて来た事に対する後ろめたさを感じたからです…。
 今はちゃんと光子さんの目を見て会話が出来ますが、恐らく北斗星司を演じた高峰圭二氏と対面した時、目を見て話せないんだろうなぁ〜…m(_ _)m
 『ウルトラセブン』“モロボシ・ダン”の森次晃嗣氏や『ウルトラマンメビウス』“アマガイ・コノミ”の平田弥里嬢との初対面では、シッカリ目を見て話せたのですけどね…。

 なお『ウルトラマンメビウス』のエース客演回に於いて“最後の願いだ”が“変わらぬ願いだ”に変わりますが、ソレに伴い当初のエースの声・納谷悟朗氏から高峰圭二氏直々に語られる様になりました。

 話はストーリーに戻りますが、子供達が尊敬の念を込めてエースを見送る中、TACの竜五郎隊長(瑳川哲朗氏)が、

   「北斗…」

と、密かにつぶやくのですが、この場面を見る度に、社会人として、男として、年々心に響いて来ますね…coldsweats02
 子供の頃には気に留めなかった特撮やらアニメーション作品の一場面やセリフが、大人になってから意味が解って来るという事が、度々御座います。
 もっとも、製作しているのは大人ですからね。

 さて主題歌ですが、歌うはみすず児童合唱団、そしてCMソングやコミカルな『オー・チンチン』のヒットで知られるコーラス・グループのハニー・ナイツです。
 作曲はハニー・ナイツの葵まさひこ氏で『ウルトラQ』を除くウルトラ・シリーズで初めてマイナー調で始まりますが、サビではメジャーへと変調します。
 この手法は、次作『ウルトラマンタロウ』でも川口真氏により用いられています。

 作詞の“東京一(あずま・きょういち)”は、当時の円谷プロ社長・円谷一(つぶらや・はじめ)氏のペンネームですが“エース”放送期間中に39歳の若さで急逝されました…。

 なお、当初は『ウルトラエース』のタイトルで準備されていましたが、既に商標登録されていた為にタイトルを変更した事を受け、歌詞も変更されました。
 TVサイズではサビが2度繰り返される為、第2話以降音盤(レコード,CDなど…)用フルサイズには無い歌詞“いざ行け いざ行け”が含まれています。
 余談ですが、前述したとおり第28話で南夕子がいなくなってしまうのですが、第29話以降も“今だ! 変身! 北斗と南”とテレビで歌われていました…。

 今日の最終回のみ、オープニングだけで無くエンディングでも使用されました。

ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜51『ウルトラマンエース』ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜

 さて、来週から円谷劇場は『ファイヤーマン』が始まります。
 しかし、自分はこの作品見た事無いのです…って言うか、ウルトラ・シリーズと仮面ライダー・シリーズ以外の特撮ヒーロー物って、意外にも見ていないのですよねぇ〜…。
 どんな作品か、今から楽しみです。


それではまた後程paper

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2010年6月16日 (水)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜47『未来』KIYOSHI/追悼・池田駿介さん

こんばんはmoon3

 今日は、人気演歌歌手の、意外な楽曲を…。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜47『未来』KIYOSHI/追悼・池田駿介さん
『未来』by KIYOSHI
作詞、MIKURO
作曲、和也[2006.09.06]

 ジャケット写真を御覧になってお分かりかと存じますが、ローマ字表記の歌手の正体は、あの氷川きよし氏です。
 で、演歌では御座いません。

 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』のエンディング・テーマ曲で、DVDシングルとして彼の誕生日に発売、アップ・テンポのロック調です。
 あまり演歌歌手っぽくない風貌、そして演歌歌手特有の“コブシ”が他ジャンルの楽曲では出て来ない氷川氏だけに、違和感無く聴く事が出来ます。
 歌詞に“ああ ウルトラ・ヒーロー”と在る様に、昨今の“タイアップ”の物とは違い、まさにこの映画の為に作製された楽曲と言えましょう。

 なお、氷川氏本人も、ウルトラ兄弟と怪獣とのバトルにて、ウルトラ兄弟に声援を送る設定で特別出演、逆にシングル盤ではウルトラ兄弟(ゾフィー,初代,セブン,ジャック,エース,タロウ&メビウス)が、氷川氏の歌をバックに立ち回っています。


 さて、なぜ本日この曲を取り上げさせていただいたかと申しますと…

 先日11日、モデルの池田駿介氏が、胃癌の為に68歳の若さで逝去致しました…。

 池田さんといえば『キカイダー01』主人公“イチロー”役で、古い特撮ファンの間では有名ですが、個人的にはその前の『帰ってきたウルトラマン』“MAT・南毅”役の方が馴染み深いです。

 上記の映画のエンドロール、この曲の2コーラス目後の間奏で“ウルトラ40周年記念パーティー”の模様が流れ、歴代ウルトラ・ヒーローを演じた男優だけで無く、ヒロインの方々もお姿を披露するという夢の様な光景の中で、池田さんも南隊員時代を思わせる若さと元気さで、共演者で主役・郷秀樹の団時朗氏と旧交を暖めていました。

 パーティー以外では、国仲涼子嬢と共演した東芝“夢の全自動”のCMでも、元気なお姿を披露致しました。

 晩年“01”や“帰ってきた〜”時代のファンから声をかけられる事が在ると、

「気持ちが当時に戻ってシャキッとした自分になる。
 年をとったイチローや南隊員を見せたくないと言う気持ちになる」

と、力強く語っていらしたのに…。

 失礼を承知で申し上げますが“御冥福”“御悔やみ”“合掌”という言葉を、ここではあえて使いません。

  南隊員に敬礼!!

ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜47『未来』KIYOSHI/追悼・池田駿介さん

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年6月13日 (日)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜44『マイ・ライフ』ビリー・ジョエル

こんばんはmoon3

 本日は、昨年春まで『やじうまプラス』に於いて“お天気お姉さん”として人気を博した甲斐まり恵女史の誕生日です。
 かつて彼女が『やじうま〜』担当時代、プレゼント・コーナーで流していた曲を、本日はお送り致します。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜44『マイ・ライフ』ビリー・ジョエル
『マイ・ライフ』byビリー・ジョエル
(『My Life』by Billy Joel)
作詞・作曲、ビリー・ジョエル[1978]

 アルバム『ニューヨーク52番街』(原題『52nd Street』)に収められ、後にシングル・カットされ、大ヒットしました。

 ドラム,エレクトリック・ベース&ピアノで軽快に始まり、小節をまたぐ、いわゆるシンコペーションを多用したメロディ・ラインが、ソレと無くスピード感を醸し出しています。

 歌詞の大意は“アメリカのやり方について行けず、ロサンゼルスに移住すると友人から連絡が来たが、君には君の、自分には自分の生き方が有る”って感じですかね…?

 『やじうま~』芸能ニュース内で、ビリー・ジョエル氏の日本公演の映像が流された時、まり恵女史がジィーッと聴き入っていたのを思い出しました。

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜

最後に…

 まり恵ちゃん、誕生日お目出度う御座います。

 『やじうま〜』降板した時は、もうその笑顔を見られなくなるのかと思い寂しくなりましたが、最近は男性誌でのグラビア掲載という形で、お天気お姉さん時代とは違うまり恵ちゃんの魅力に触れることが出来、大変嬉しく思います。

 まり恵ちゃんの、今後の御健闘を祈ります。


それではまた明日paper

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2010年6月 9日 (水)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜40『ボディ・スペシャルⅡ』サザンオールスターズ

こんばんはmoon3

 本日は6月9日…何だか妖しいheart01響きが…否…“ロックの日note”だそうです…(^_^;)ゞ
 そんな訳で、日本のロック・バンドを代表する彼らの楽曲を…。

【ジャケット写真掲載自粛m(_ _)m】

『ボディ・スペシャルⅡ』byサザンオールスターズ
作詞・作曲、桑田佳祐[1983.03.05]

 結局ソッチheart01方面かい…m(_ _)m

 僕が恋知り初めし頃、2コーラス目の2小節目のフレーズを聴いて我が耳を疑い、赤面してしまいましたワ…。
 大きな声では言えませんが、放送禁止になってるはずの“関東に於ける女性器の俗称”が…。
 確かに“お抜きの3文字”が、シッカリと…。

 後日“月刊・歌謡曲”という歌本で確認したところ“Man Call”と表記されていて、とりあえずホッとしましたが、某国営放送でオン・エアされているのを、今の今まで聴いたタメシが御座いません…。

 更に、当コーナーに於いてジャケット写真の掲載を自粛させていただきましたが、実は女性の上半身の裸身が、クッキリと…。
 しかも桑田佳祐氏曰く“ジョギング・パンツの下は何も穿いて無く、水濡れしているので透けて見える”と…。
 余談ですが、自分には未だに透けているか否か確認する度胸が御座いません…。

 アメーバにて、自身のセクシー・ショットを掲載した女性の公開日記(ブログ)が、検閲により軒並み閉鎖に追い込まれている為、この曲のジャケット写真掲載を楽しみにしていた御仁には誠に申し訳御座いませんが、コチラでは掲載を自粛させていただきます…m(_ _)m

 と言う訳で、代わりと言っては何ですが、下の絵文字で勘弁してくださいませ…m(_ _)m

    (.人.)

 以上、この曲をカラオケで歌えないどころか、21世紀初の“ウルトラマン”シリーズのタイトルを赤面して言えない、シャイなさのかづみがお伝えしました…(^_^;)ゞ

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年6月 6日 (日)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜37『かわいいコックさん』

こんばんはmoon3

 今夜の曲は、アニメーションやサンリオ系の曲を除いたら、初めての童謡ですかね…?
 雨rainは降っていませんが、6月6日という事で…、
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜37『かわいいコックさん』
『かわいいコックさん』
作詞・作曲、不詳

 今回はジャケット写真では無く、イメージ画像でお送りします。
 なお、題名は『棒がいっぽんあったとさ』と表記される時も在ります。

 僕が幼少時代しばしば歌っては、歌詞どおりに上記の絵を描いていました。

 その歌詞ですが、解説を交えながら書きつづって行きますと、

 棒が一本あったとさ
 (横に短い直線)
 葉っぱかな
 (葉っぱにする)
 葉っぱじゃないよ カエルだよ
 (目玉をつける)
 カエルじゃないよ アヒルだよ
 (顔を囲むように)
 6月6日に雨ザアザア降ってきて
 (数字の6を手に)
 三角定規に ヒビいって
 (三角に線)
 アンパン二つ 豆三つ
 (アンパンは足(靴)、
  豆は服のボタン)
 コッペパン二つ くださいな
 (両耳をつける)
 あっという間に
 かわいいコックさん
 (コックさんの帽子をかぶせる)

 ちなみに作詞・作曲者は不明で、由来は諸説御座います。

 ちなみに、1996年に株式会社オムテモワンが“Kawaii Cook San”の名称、及びかわいいコックさんの絵描き歌のイラストを、日本の特許庁へ商標登録出願、翌年認可されると、オムテモワン以外の者が許可無くイラストを使用して販売などをすると商標権侵害となる事が在るそうです。
 ただ、商標として使用しない限り(例えば個人がかわいいコックさんの絵を描いたり、ウェブサイトなどで単なるイラストとして使用する場合)商標権を侵害する事は無いとの事です。

 現在も、子供達に歌い継がれているのでしょうか…?


それではまた後程paper

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2010年6月 2日 (水)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜33『夜明けが来る前に』スクールメイツ

こんばんはmoon3

 1969年のこの日、東京(南関東全域…?)文化放送にて『セイ! ヤング』という深夜番組が開始されました。
 本日は、そのオープニング・テーマ曲を…。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜33『夜明けが来る前に』スクールメイツ
『夜明けが来る前に』(別名:セイ! ヤングのテーマ)byスクールメイツ
作詞、なかにし礼
作曲、鈴木邦彦[1969]

 夜明けが来る前に
 愛し合おう
 夜明けが来る前に
 語り合おう

 朝日と共に
 船出だ旅立ちだ
 光の中で
 手を振る君と僕の為に

 夜明けが来る前に
 夜明けが来る前に

 ニッポン放送『オールナイト・ニッポン』そして、TBS『パックインミュージック』と並び、当時の若者の間で1970年代の深夜に人気を博したラジオ番組でした。

 しかし、僕がこの番組を知った頃、番組の人気自体は下火になっていた様で、1979年4月〜1981年3月担当の岸田智史(現、敏志)氏のを夏休みなどの長期休暇によく聴いていたものの、彼が降板した半年後に、番組が12年に及ぶ歴史の幕を下ろしてしまいました…。
 ソレを受け、グレープ在籍時に1年半担当したさだまさし氏が、土曜日23時〜24時半に本放送を上回る12年半に渡り担当致しました。
 ちなみに写真は、番組への投稿を1冊にまとめた書籍で、計4冊出版と記憶しています。

 2001年10月より、プロ野球オフ・シーズンの半年間『セイ! ヤング21』という形でゴールデン・タイムに復活、まさし氏や“天才・秀才・馬鹿”コーナーで人気を博した谷村新司・ばんばひろふみ両氏らが懐かしい声を披露、翌年のプロ野球オフ・シーズンにもオン・エアされました。

 現在は“本放送”“21”両方の担当者・甲斐よしひろ氏が、プロ野球中継の無い日に登場致します。

 テーマ曲は、パーソナリティー担当経験を持つなかにし礼氏が作詞、アイドル歌手のバック・ダンサー&コーラス隊で活躍したスクールメイツが歌唱、広い世代に歌い継がれています。
 ちなみにアレンジは2種類在るそうで、1ツは“歌”を重視したユックリとした速さのヴァージョンで、歌詞も4番まで存在、もう1ツはロック調のヴァージョンで、歌詞も1番の後にカラオケが入り、すぐに終わる2分間のヴァージョンで、僕にとってお馴染みなのは後者です。

 “若者”と言われなくなって久しい自分ゆえ、現在翌日ないし長期休暇時は、NHK『ラジオ深夜便』か、ニッポン放送・くり万太郎(高橋良一)アナウンサーが懐メロをかけまくる『オールナイトニッポンR』ばかり聴いていますが、また深夜に“夜〜明けが〜来る前に〜note”を聴かせて欲しいものです。

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年6月 1日 (火)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜32『大きな森の小さなお家』河合奈保子

こんばんはmoon3

 本日は、元アイドル歌手・河合奈保子女史の、デビュー30周年に当たります。
 そんな訳で、彼女のデビュー・シングルを…。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜32『大きな森の小さなお家』河合奈保子
『大きな森の小さなお家』by河合奈保子
作詞、三浦徳子
作曲、馬飼野康二[1980.06.01]

 まさに、1970年代から80年代初頭のアイドル歌手の楽曲です。
 オリコン・チャートでは36位止まりでしたが、長きに渡りチャート内に留まり、
「奈保子といえばこの曲sign01
と言える程の、代表作となりました。

 西城秀樹氏の“弟・妹コンテスト”で優勝し歌手デビュー、同期には松田聖子女史、岩崎良美女史、参議院選挙出馬予定の三原じゅん子(当時、順子)女史、同日デビューの柏原よしえ(後、芳恵)女史、そして田原俊彦氏がいます。

 僕は、この年は聖子サンに夢中になり、あまり奈保子“姐さん”には興味が沸かなかったのですが、聖子サンへの気持ちが薄れて行った1983年あたりにリリースされた『微風のメロディー』くらいから、少しづつ気持ちが入れ替わって行きました。

 彼女について、健康的でグラマラスなスタイルを以て伝えられる事が多いのですが、卓越した歌唱力は、当時の音楽評論家から高い評価を受けていました。

 後に作曲活動も行なう様になったり、結婚以降はメディアに出る事も無くなったりですが、そんな話も折りを見て、小出しにして行きたいと思います。

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年5月31日 (月)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜31『くそくらえ節』岡林信康

こんばんはmoon3

 昨日、毎月30日は“コミック・ソングの日”にすると書きましたが、年に7回しか来ない31日には“放送禁止楽曲の日”にしようかと…。
 その記念すべき1曲目は…、
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜31『くそくらえ節』岡林信康
『くそくらえ節』by岡林信康
作詞・作曲、岡林信康[1968〜69頃?]

 岡林氏は実家がキリスト教教会で、御自身もキリスト教徒でしたが、或る事で脱会すると、日雇い労働者として工事現場を渡り歩きました。
 その中で社会に対する疑問を歌い始め、数々のプロテスト・ソングの中の1曲が「くそくらえったら氏んじまえ(一部伏せ字で…m(_ _)m)」と連呼するこの曲でした。
 社会だけで無く、皇室に対しても異議を唱え、メジャーなレコード会社からは発売出来ず、URCというインディーズ・レーベルから発売、各放送局からは放送禁止にされるも、深夜放送で密かに流され、当時の若者に絶大な支持をされ“フォークの神様”と呼ばれる様になりました。

 現在メジャー・レーベルから発売されているベスト盤にも収録されていますが、歌詞の大半がカットされたショート・ヴァージョンです。

 僕は中学生の頃に叙情派系フォーク・ソングに夢中になり、父が持っていたギターを弾き出したりしているうちに、この曲をはじめとするプロテスト・ソングに出会い、ロクに恋愛経験の無い自分にラヴ・ソングなど書けるはずも無く、まずは身の回りの不満などに対して作詞・作曲の真似事をしていました。
 残念ながら表現が稚拙で、とても人前に出せる代物では御座いませんが…(-_-;)ゞ

 岡林氏は後に“フォークの神様”と呼ばれる事に嫌気が差し、休業して農業に従事したり、演歌やロックへ転じたりと、音楽の道を模索しましたが、約20年前から日本古来のリズム“エンヤトット”を基調とした“御歌囃子(おかばやし)”という独自の世界で、今なお歌い続けています。

 余談ですが、高校時代にこの曲を知っている友人に出会いました。
 聞けばアルバムを持っていると…。
 こんなマニアックな曲を知ってる学生なんて、自分だけだと思っていたのに…???

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年5月30日 (日)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜30『とん平のヘイ・ユー・ブルース』左とん平

こんばんはmoon3

 毎月、
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜30『とん平のヘイ・ユー・ブルース』左とん平
sign01の倍数で10の倍数の時は、コミック・ソングを取り上げてみたいと思うのですが、本日は世界のナベアツ氏は関係御座いません…m(_ _)m
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜30『とん平のヘイ・ユー・ブルース』左とん平
『とん平のヘイ・ユー・ブルース』by左とん平
作詞、郷伍郎
作曲、望月良道[1973.11.21]

 コミカルな面も併せ持つ名脇役男優として活躍する左とん平氏が、ミッキー・カーチス氏のプロデュースによりリリースした楽曲です。

 楽曲と言っても、歌詞の全体がセリフで、

HEY YOU WHAT'S YOUR NAME?

と、カン高い声で連呼したり、

“世の中はすり鉢、人生はすりこぎ、すりこぎはすり減って行くんだ、俺をすりこぎにする奴は誰なんだ?”

みたいな事を、深町純氏の編曲による、当時の日本では珍しいブラック・コンテンポラリー風の格好良い演奏に乗せ、絶叫しています。

 1990年代、16ビートのダンス・ミュージックが流行する中で、この曲を見直す動きが高まり、1995年にCDシングルで再発売されました。

 ちなみに現在とん平さんは、主にさがみ典礼のCMにて活躍中です。

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


それではまた後程paper

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2010年5月29日 (土)

ザ・ベスト1000〜さのかづみnote歌日捲暦〜29『愛燦燦』美空ひばり

こんばんはpaper

 本日は、美空ひばりさんの生誕記念日です。
 もし御健在なら、73歳の誕生日を迎えるところでしたが…。

 そんな訳で、僕の一番好きなひばりナンバーを…。
ザ・ベスト1000〜さのかづみ♪歌日捲暦〜29『愛燦燦』美空ひばり
『愛燦燦』by美空ひばり
作詞・作曲、小椋佳[1986]

 ひばりさん御自身が出演された“味の素”のCMに使用されましたが、上記の音盤ジャケットの様な映像だったと記憶しています。
 発売当初はあまり売れませんでしたが、没後に『川の流れのように』とともに、音楽ファンから高い評価を受ける様になりました。

 作詞・作曲は“歌う銀行員”こと小椋佳氏、中村雅俊氏に書いた『俺たちの旅』などの様に、同じ音が羅列する“語り調”の曲を得意としていますが、この曲に関してはユッタリと上がり下がりするメロディ・ラインです。

 1番の歌詞で“雨潸々(さんさん)と”2番では“風散々(さんざん)と”そして3番では“愛燦々(さんさん“お日さまサンサン”とか“燦然と輝く”と同じです)と”と始まるなど、小椋さんらしい巧みな言い回しを使っています。

 音盤ジャケットの様な壮大な草原が、脳裏に浮かんで来ます。

 ひばりさんの楽曲は名曲が多いので、来月の命日も含めて、折りを見て掲載させていただきますnote

〜楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m〜


 何だか雨が潸々と降って来ましたので、この辺で…。


それではまた後程paper

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